日本のはたらく幸せ実感に関する国際比較調査【パーソル総合研究所】

  1. 日本企業の特徴的な組織文化である「権威主義・責任回避」は、就業者(特に非管理職)のはたらく幸せ実感を低下させ、不幸せ実感を高めている
  2. 日本の就業者の「寛容性」は18カ国・地域の中で2番目に低く、異質な他者と積極的に関わろうとしない傾向が顕著にみられ、職場における相互尊重が低くなる要因に
  3. 日本は、他国と比べ、学習投資をしていても仕事や働き方の選択肢の増加につながらない傾向がみられた

https://rc.persol-group.co.jp/news/202304121000.html