特別加入の保険料と給付

給付基礎日額とは、保険料や、休業(補償)給付などの給付額を算定する基礎となるものです。
給付基礎日額が低い場合は、保険料が安くなりますが、その分、休業(補償)給付などの給付額も少なくなりますので、十分ご留意の上、適正な額をお決めください。

通院治療費や入院治療費につきましては、給付基礎日額にかかわらず、基準内治療費が無料となります。

他の事業主団体に加入している(されていた)方へ

他の事業主団体でも、第二種特別加入制度を利用している場合があります。
団体は異なっても同じ国の制度ですので、二重に加入していても給付が2倍になることはありませんので、必ずご確認下さい。
(なお、どの団体であっても更新しないかぎり、年度末に保険関係が終了します。)

労災保険料、どう選ぶ?

20代男性

毎月の収入には波があるけれど、平均すると大体30万円/月だから、÷30日と考えて給付基礎日額は10,000円くらいあれば安心かな。

- ご自身の所得水準に見合った適正な給付基礎日額をお選びください。
- 分割納付については、お取り扱いしておりません。
- 年度途中に脱退される場合は、入会金・年会費はご返金致しませんのでご了承ください。
- 年度途中に脱退される場合の労災保険料は、月割りでのご返金となります。

労災保険料について

労災保険料と会費については下記ページをご覧ください。